日本全国に興奮と熱狂を起こしたラグビーワールドカップも幕を下ろし
まだその熱狂の余韻に浸っている方も多いのではないでしょうか。
今大会で数々の感動的な名場面がたくさんあった。
そのうちの一つとして語られることも多い場面に、
オールブラックスが試合後にスタンドに向かって頭を下げる
シーンがあった。
このお辞儀というある種日本の文化とも言える行為に
敬意を表したこの場面について今回はまとめていきます。
そして、オールブラックスのジャージのこれまでのデザインにも
記してみたいと思います。
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オールブラックス お辞儀 動画や画像が話題
お辞儀という「和の心」に通じる行動については、
オールブラックスのNO8キーラン・リード主将が語っています。
「できるだけ日本の皆さんと繋がりたい。私たちを愛してくださっていた。今日も素晴らしかった。オールブラックスのジャージを着てくださっていた方もたくさんいた。そういう思いには応えたいと思いました」
試合前からオールブラックスのユニフォームに身を包んだファンが多数、列をなした。そしてまるで、ホームチームのように、黒い軍団に声援を送った。日本からの愛は確かに届き、胸を打たれたようだ。
Thank you Yokohama! #NZLvRSA #BACKBLACK
— All Blacks (@AllBlacks) September 21, 2019
日本に敬意をはらってこういったお辞儀という行動を起こす
オールブラックスに感動した人々は多い。
日本ではごく当たり前の行動であるが、一歩外国へ出ると
日本ほどお辞儀が浸透しているわけではないという現実もある。
オールブラックスのラグビーを日本で生で観て
とても強く、速く、同時に感動と興奮を与えてくれた。
まさに本物のラグビーにみんなが熱狂!
そんな一流選手たちが最後に他国をリスペクトする
スポーツマンシップを重んじる競技の神髄を見せてくれました。
#ENGvNZL 激闘の歴史をギュッとまとめてお届け
強烈なタックル
豪快なトライ今日などんな試合が見られるのか
キックオフは17時です#オールブラックス#RWC2019 #BACKBLACK
pic.twitter.com/zMe1Pa6PD2— オールブラックス日本公式 (@allblacks_jp) October 25, 2019
さぁ明日は #ENGvNZL
最高峰の戦いを見逃すなvs.
#RWC2019 準決勝
10月26日(土)
17:00キックオフ
#RWC横浜 #オールブラックス #BACKBLACK pic.twitter.com/sL41qPCUI1— オールブラックス日本公式 (@allblacks_jp) October 25, 2019
オールブラックス お辞儀に感動!歴代ジャージデザインが秀逸
最新のオールブラックスのジャージ、今大会の着用ユニフォームは
デザイナーの山本耀司とアディダスの協業ブランド「ワイスリー(Y-3)」がデザインを担当。
オールブラックスのユニフォームをファッションデザイナーが手掛けたのは
初めてのことである。
ユニフォームのデザインに山本耀司が入ってるのね。https://t.co/rvBfYIVsZ0
— comomo (@comomone) October 19, 2019
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オールブラックス お辞儀みんなの声
オールブラックスが試合後にお辞儀をした姿は
日本のみんなにはどう映ったのでしょうか?
ネット上のみんなの声です・・・
『ニュージーランドだけじゃなく他国も試合後にお辞儀していますよね
ラグビーは他国をリスペクトする、スポーツマンシップを重んじる競技のイメージがつきましたね
ラグビーというスポーツが好感度上がったんじゃないですか』
『ラガーマンは、その国その国の文化を学ぼうとしている!
だからお辞儀だけでなく、彼等は文化で刺青入れているけど、日本では隠して歩いている!
成功は日本の大会関係者だけでなく、彼等選手もそう、ありがたいこと』
『試合開始前に先住民を尊重するよう『ハカ』を必ず行うのと同じく、
文化の違う日本に対しても日本国民に「OJIGI」を行う、
ニュージーランドは敬意を重んじる国民なのではないのかと思います。』
『今大会でラグビーを気軽にテレビで観ましたが、気が付けば最後まで見てしまいラグビーが好きになりました。
タッチラインでの攻防は手に汗をかいてしまうほど力むし、あと数メートルがあんなに遠く感じましたね。
ラグビー選手達への報奨金が少なく感じたので、野球やサッカーのように夢のあるスポーツになるといいですね。』
#ヤフーコメントより
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